『五目中華丼』(丸美屋)は筍、にんじん、白菜、ヤングコーン、豚肉、きくらげ、ソテーオニオンなど盛りだくさん具材

『五目中華丼』(丸美屋)は筍、にんじん、白菜、ヤングコーン、豚肉、きくらげ、ソテーオニオンなど盛りだくさん具材

『五目中華丼』(丸美屋)は野菜(筍、にんじん、白菜、ヤングコーン)、豚肉、きくらげ、ソテーオニオンなど盛りだくさんの具材がセールスポイントである丸美屋のごはん付きシリーズの中の一商品です。電子レンジで温めるだけでいただけます。

ごはん付きシリーズとはなんだ

『五目中華丼』は、丸美屋のごはん付きシリーズの中の一商品です。

ごはん付きというのは、レトルトパックのおかずをご飯にかけて温めるだけで食べられるようになっています。

味付けごはんと具材がセットになった簡単調理商品です。

公式サイトによると、商品ラインナップは、

  • とり釜めし 味付けごはん付き
  • 五目釜めし 味付けごはん付き
  • 松茸釜めし 味付けごはん付き
  • とり五目おこわ もち米ごはん付き
  • 中華おこわ もち米ごはん付き
  • ビビンバ ごはん付き
  • 麻婆丼<中辛> ごはん付き
  • 五目中華丼 ごはん付き
  • 四川風麻婆丼<辛口> ごはん付き
  • 炭火焼き風とり丼 ごはん付き
  • 五穀ごはん <海鮮あんかけ>
  • 五穀ごはん <野菜あんかけ>
  • 五穀ごはん <3種のチーズリゾット>
  • 五穀ごはん <完熟トマトリゾット>
  • チキンパエリア ごはん付き

となっています。

ごはんは国産うるち米です。

一般的に食べられているお米のことです。

といっても、米粒の状態ではなく、すでに炊かれたもので、加熱すると食べられるようになっています。

五目というのは、具材が5品目ということではなく、「八百萬(やおよろず)の神」と同じで、「たくさん」という意味です。

ですから、六種類でも七種類でもいいのですが、丸美屋の『五目中華丼』は、筍、にんじん、白菜、ヤングコーン、豚肉、きくらげ、ソテーオニオンと、肉眼でわかるレベルでは7種類の具材が入っています。

中華丼というのは、中華飯と同じで、中華風の旨煮を上に盛りつけたご飯です。

中華風の旨煮で、名前が中華丼ですが、実は日本独自の料理です。

余談ですが、餃子でご飯を食べるとか、ラーメンライスなども日本的な中華料理の食べ方ですね。

いずれにしても、中華丼のあんかけはご飯のためのあんかけなので、ご飯がすすむよう、味は濃いめ(XO醤、オイスターソースなど)が基本です。

似た料理で八宝菜がありますが、こちらは必ずしもご飯で食べるとは限らないので、中華丼より薄味にして、具材本来の味と色を楽しむようになっています。

具材はどちらも、白菜、エリンギ、豚肉、エビ、キクラゲ、イカ、タケノコなどを使っています。

作ってみました

『五目中華丼』のパッケージは、緑をバックに、下部には完成品を描いています。

『五目中華丼』のパッケージ

上部には『丸美屋』『ごはんと具材のセット!』『レンジで簡単!』

中央に、白枠赤文字で『五目』黒枠白文字で『中華丼』と記載されています。

そして、白枠赤文字で『豚肉と野菜の旨味がたっぷり!』白枠黒文字で『がたっぷり!』白枠赤文字で『6種の具材』白枠黒文字で『入り』と、右下に縦組みで記載されています。

さっそく作ってみました。

ま、つくるというほど大層なことはしないのですが。

蓋を取り具材をかける

パッケージと蓋を取るとごはんがでてくるので、レトルトパックの具材をかけます。

パッケージと蓋

レトルトパックの具材をかけます

そして、まんべんなくならします。

電子レンジで温めると出来上がり

はがした蓋を軽く乗せ、500Wで約3分、600Wなら約2分30秒加熱します。

時間が来たら、電子レンジから取り出し、蓋をとっていただきます。

出来上がり

きのこの香りがします。

栄養成分と原材料

『五目中華丼』(丸美屋)の栄養成分は、製品1人前(305gあたり)エネルギー322kcal、たんぱく質7.8g、脂質6.2g、炭水化物58g、食塩相当量2.5gです。

『五目中華丼』(丸美屋)の原材料は、[ごはん]うるち米(国産)/酸味料 [具材]野菜(筍、にんじん、白菜、ヤングコーン)、豚肉、きくらげ、ごま油、砂糖、ソテーオニオン、エキス(酵母、あさり、チキン、帆立)、にんにくペースト、醤油、生姜ペースト、食塩、りんご酢、胡椒/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)などとなっています。

感想

『五目中華丼』(丸美屋)は、ごはんが少なめの感じがしました。

カレーなど、あんかけの丼ものは簡単に食べられてお腹が空きやすいので、御飯の量はしっかりいただきたいものです。

味付けも悪くないですが、やや味薄め(塩分控えめ)ですね。

すでに書いたとおり、中華丼は基本的に、味は濃いめでいいと思います。

ただ、家庭料理として中華丼を作るとなると、あんかけを作るのはなかなか難しいので、ほんの数分加熱するだけでごはんも用意しなくてよいも良いので便利です。

手をかけたくない昼食など日常的な食事、非常食など使い方はそれぞれだと思います。

以上、『五目中華丼』(丸美屋)は筍、にんじん、白菜、ヤングコーン、豚肉、きくらげ、ソテーオニオンなど盛りだくさん具材、でした。

丸美屋 五目中華丼 ごはん付き 305g×6個
丸美屋 五目中華丼 ごはん付き 305g×6個

シェアする
わが家の超簡単おかずメモ

コメント

タイトルとURLをコピーしました