わが家の超簡単おかずメモ

バターしょうゆの風味を活かしたまろやかなコクのあるピラフ。たまねぎ、にんじん、スイートコーン、マッシュルーム入り

『デルモンテ洋ごはんつくろ洋風まぜごはんの素』シリーズの『バターしょうゆピラフ』をいただきました。ピラフの素でありながら炊き込む必要がなく、炊いたごはんにまぜるだけで、バターしょうゆの風味を活かしたピラフに仕上げます。

洋ごはんつくろバターしょうゆピラフとは何だ

『デルモンテ洋ごはんつくろ洋風まぜごはんの素』シリーズの『バターしょうゆピラフ』です。

キッコーマンからの発売ですが、デルモンテのブランドをそのまま冠しています。

炊き込んだり、炒めたりする必要がなく、炊いた温かいごはんにまぜるだけで、簡単に手づくり感のあるまぜごはんができる「まぜごはんの素」。

本品は、バターしょうゆの風味を活かした、まろやかなコクのある味わいのピラフに仕上がっています。

たまねぎ、にんじん、スイートコーン、マッシュルームの4種の具材入りです。

常温保存ですが、化学調味料・着色料不使用です。

ここが安心ですね。

ちなみにですが、ピラフとチャーハンの違いは、チャーハンは炊いてある米を油で炒めたもの、ピラフはバターでお米を炒めた後にじっくり炊いたものといいます。

つまり、本格的にピラフを作るとなると、ちょっと面倒ですね。

それが、本商品を使うと、すでに出来上がっているご飯に混ぜるだけで出来上がってしまうのです。

ということで、今回の洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ。

さっそく作ってみる

作ってみますが、実は「作る」というほどの手間はありません。

外袋には、例によっておいしそうな出来上がりが描かれています。

中は、350gあたり1袋の具材が2袋入っています。

ボウルにご飯を入れてまぜます。

出来上がり。

ホントにこれだけです。

普段は、冷凍食品のピラフばかりいただいておりますが、たとえば『具だくさんエビピラフ』(味の素)ですと、もっと具材が目立っていました。

本商品は、具材には細かく切ったたまねぎ、にんじん、とうもろこし、マッシュルームを使用していますが、個々の具材はそれほど目立ちません。

まあ何より、お米の段階でバターの味をつけているのと、ご飯になってから混ぜ込んだのでは、やはり感触は違いますよね。

原材料は、野菜(にんじん、たまねぎ、とうもろこし)、砂糖、植物油脂、食塩、炒めたまねぎ(大豆を含む)、しょうゆ(小麦を含む)、水煮マッシュルーム、バターオイル、乾燥たまねぎ、バター調製品、ほたてエキス、小麦発酵調味料、酵母エキス、こしょう/増粘剤(加工でん粉)

原料原産地は、にんじん:中国/日本、たまねぎ:中国、とうもろこし:ニュージーランド、炒めたまねぎ:中国(たまねぎ)、水煮マッシュルーム:中国(マッシュルーム)、乾燥たまねぎ:エジプト(たまねぎ)

バターしょうゆピラフ、まとめ

ピラフというより「ピラフの味」ということだとおもいます。

茶色く見えるのは、しょうゆとごま油を使って甘辛しょうゆ味に仕上げています。

しょうが風味が味の決め手です。

お弁当のごはんを手を加えたい時や、ピラフ味のおにぎりなどにいいかもしれませんね。

いかがですか。『バターしょうゆピラフ』

以上、バターしょうゆの風味を活かしたまろやかなコクのあるピラフ。たまねぎ、にんじん、スイートコーン、マッシュルーム入り、でした。

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