まぐろ丼は50度のお湯にくぐらせたホンマグロかメバチマグロと海苔をごはんにのせるだけでまぐろの栄養たっぷり

まぐろ丼は50度のお湯にくぐらせたホンマグロかメバチマグロと海苔をごはんにのせるだけでまぐろの栄養たっぷり
まぐろ丼。ごはんにまぐろをのせるだけなのでレシピ簡単。まぐろの栄養たっぷり。刺し身で家族は喜び言うことなし。こんな万々歳メニューは、ほんまぐろかメバチマグロが安い時に限ります。生醤油と海苔を使った簡素なものでも素材がいいと美味しいです。



まぐろ丼を明らかにする

ということで、前置き無しで早速今晩のメニューです。

★まぐろ丼
ごはん
メバチマグロ←柵で
のり(ふりかけ用)

まぐろ丼

★もやし炒め
もやし
豚肉(切り落とし)

もやし炒め

★煮物
ちくわ
にんじん
豚肉(切り落とし)
もやし

煮物

まぐろといっても、いろいろ種類はあるわけですが、まあ、まぐろ丼に使うとすれば、本マグロかメバチマグロですね。

まぐろ丼

本マグロ(クロマグロ)は、もうまぐろ中のまぐろですから、これが基準です。

ミナミマグロ(インドマグロ)は、いいものが入った時は使います。

めばちまぐろは、肉は薄いピンク色で、味にクセがなく淡白で刺身にしやすいのです。

そして、クロマグロよりも安いので、重宝しますね。

それらより色の薄い、キハダ、ビンチョウは、あまり丼にし使いません。

キハダは、全般にあっさりしてマグロ特有の強い旨みがあまりないような気がします。

ビンチョウは、安い回転寿司の「マグロ」に多いのですが、残念ながら血抜きをしていないものが多いので、まあそれは店側の問題で、ビンチョウマグロには何の責任もないのですが、とにかくそれでイメージはあまりよくないですね。

コスパの良いランチで、刺し身にキハダが出ていたことがありますが、正直、本マグロやメバチマグロの色に比べて色が薄いぶん、美味しさも薄いのではないかなどという思い込みがあるのかもしれません。

タレは、市販のものを買う場合もないわけではありませんが、基本的には生醤油です。

まぐろ丼

のりは焼き海苔。

とくに質は問いません。

まぐろ丼

まぐろはサクで買ってきますが、いったん50度のお湯に通します。

ヒートショックプロテインですね。

そして、さいの目、のしくは乱切り、まあ、お刺身のように平べったく切ってもいいですけどね。

ook Do 豚肉ともやしの香味炒めも使う

そして、今日はまぐろ丼だけでなく、おかずも作っています。

もやし炒め

もやし炒めは、もやしと豚肉(切り落とし)について、クックドゥを使いました。

ook Do 豚肉ともやしの香味炒め 3-4人前ですね。

そして、煮物は、ちくわ、にんじん、豚肉(切り落とし)、もやしです。

いずれも、もやしは、黄色い豆の付いた豆もやしにしています。

ということで、本日はまぐろ丼がメインでした。

モランボン 鮨割烹まぐろ丼のたれ 100g(20g×5)×10袋 -
モランボン 鮨割烹まぐろ丼のたれ 100g(20g×5)×10袋 – まぐろ漬け丼 5人前(5P) 熱いご飯にのせるだけ! -
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